”人生50年の彼方”

50歳で初めのて手術を受けて、一休み まだまだ先が長いのでゆっくりと進んでいきます。

高速XXX装置について

MATLABで計測器の計測データをModBusで収集して、ロジックで計算した結果をクラウドの上げる装置を作製している。

 

MATLABで実現する方向で考えていたが、やはりインタフェース部分が弱いため工夫する必要がある。

本来は、MATLABを選択するべきではないと思うが、今後のことを考えてチャレンジすることとした。

 

①ModBusクライアント

計測器から計測情報を収集するため、S-FUNCTION(サンプル)で実装を行い、問題なく動作することを確認した。

ただ、実際の運用を想定して、機能分離できるように考慮する。

具体的には、DeskTopソフトをする。

・ModBusクライアント

・周期的に情報に収集

・収集データをUDPで送信

 

②Restクライアント

収集した情報をクラウドサーバに送信するために、MATLABに実装すべく試したが、JSONやPROXYなどの機能が弱く断念した。(時間がなかった)

別案として、DeskTopソフトで作成する。

UDPでの受信

・データをクラウドに送信

 

VS2017でRestの開発するために、CPPRESTSDKをインストール

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③NTML認証

インターネット回線であれば問題ないが、社内から実施することを想定して、NTLM認証できるPROXYを中継して社内のPROXYにアクセスすることとした。

⇒”CNTML”と言うフリーソフトが存在する。

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