高速XXX装置について
MATLABで計測器の計測データをModBusで収集して、ロジックで計算した結果をクラウドの上げる装置を作製している。
MATLABで実現する方向で考えていたが、やはりインタフェース部分が弱いため工夫する必要がある。
本来は、MATLABを選択するべきではないと思うが、今後のことを考えてチャレンジすることとした。
①ModBusクライアント
計測器から計測情報を収集するため、S-FUNCTION(サンプル)で実装を行い、問題なく動作することを確認した。
ただ、実際の運用を想定して、機能分離できるように考慮する。
具体的には、DeskTopソフトをする。
・ModBusクライアント
・周期的に情報に収集
・収集データをUDPで送信
②Restクライアント
収集した情報をクラウドサーバに送信するために、MATLABに実装すべく試したが、JSONやPROXYなどの機能が弱く断念した。(時間がなかった)
別案として、DeskTopソフトで作成する。
・UDPでの受信
・データをクラウドに送信
VS2017でRestの開発するために、CPPRESTSDKをインストール
③NTML認証
インターネット回線であれば問題ないが、社内から実施することを想定して、NTLM認証できるPROXYを中継して社内のPROXYにアクセスすることとした。
⇒”CNTML”と言うフリーソフトが存在する。